topbanner_02.jpg

ごあいさつ

県産婦人科医会会長挨拶

①野口会長_edited.jpg

福島県産婦人科医会長

野口まゆみ

令和4年6月現在、コロナ禍は相変わらずで、なかなか収束の兆しが見えない状況ですが、妊産婦さんのメンタルヘルスへの対応、子宮がん検診の受診勧奨など、withコロナ禍での女性の健康に対するサポートが喫緊の課題と考えております。

 

令和4年4月より、子宮頸がん予防ワクチンの積極的接種勧奨の再開および平成9年度から17年度の9年間に生まれた女性で、定期接種を逃した方へのキャッチアップ接種が認められました。ワクチンを接種することにより将来の子宮頸がんを予防できるというデータが出ていますが、一方で接種による副反応を心配されている方もおります。このワクチンの効果を最も認識している我々産婦人科医は接種対象者が気軽に相談できるよう丁寧に対応し、ワクチン接種を進めてまいります。

 

令和4年4月から不妊治療について、医療保険の適用範囲が拡大されました。高額な治療費のために妊娠出産を諦めてしまった方もいらっしゃると思います。治療内容、費用など不妊の専門医にご相談いただきたいと思います。

 

現在、内閣府は、性犯罪・性暴力等への支援体制を強化するため、夜間休日対応オンコール体制の整備をするように各都道府県に通達しており、当県も国の夜間休日コールセンターを利用し、各地区で手を上げていただいた病院やクリニックの協力を得まして、オンコール体制を整備できました。引き続き県に対して、夜間休日対応オンコール体制の整備を要求し、県産婦人科医会としても協力し対応していきたいと考えております。

 

産婦人科医は女性の味方です。思春期、体と心のケアが必要な妊娠出産・子育て期、女性特有の病気が多い性成熟期、そして更年期・老年期と女性の一生に携わっております。本会会員一同、女性のライフステージすべてにおいてお役に立てるよう日々の診療にあたっております。是非、お気軽にお近くの産婦人科医にご相談いただければ幸いです。

 

福島県産婦人科医会について

福島県産婦人科医会は母性の生命健康を保護するとともに、女性の健康保持・増進を図ることを目的に活動しています。

 

里帰り出産を希望する方へ

予約制をとっている施設が多くなっておりますので、お早めに希望施設にご相談願います。